ごろた石の幸せ

うつ病の末たどりついた静かな場所

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世界は許すことで溢れている

本文を始める前に書かなければいけないことが色々とあるのかもしれませんが、今回はとにかく投稿を目指します。(≧▽≦)



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流星群を見に行ってきました

お盆で帰省するついでに「小岩井農場の星空が見てみたい」と娘が言うので、せっかくだからと小岩井農場まきば園で行われる8月のイベント「ペルセウス座流星群観察会」なるものに参加してきました。

普段の観光ではあまり行くことのない、まきば園の外れの林の奥に「まきばの天文館」があります。

tenmonkan.jpg

日本一大きな空気望遠鏡があるという「まきばの天文館」


建物の中へ入って受付を済ませると、既に10名ほどの人がいて係のお兄さんの説明を聞いています。今夜は月が明るくて流星群を見るのは少し難しいだろうとのこと。あっ、な~るほど!と、ロクに調べもしないで観察会に参加したにわかスターウォッチャーの私は、流星群を見るには月の明るい日を避けた方がいいことを初めて知り、納得したのでした。

空が暗くなるまでの時間、望遠鏡を初めて覗く地元のチビッコたちに混じって見事な満月を楽しみました。

tsuki.jpg

流星群を見るにはあいにくの美しい満月(笑)


その後、望遠鏡を見終わった人から順に外に出され、今度は天文館の前の草むらに置いてある、背もたれに角度がついた専用ベンチに寝そべりながら流星群の観察です。徐々に増えてきた望遠鏡のお客さんのざわめきを背中に感じながら、少し明るい北東の空を眺めていました。

寝ながら星空を見上げることは、ただそれだけで幸せなのですが、肝心の流星がなかなか見れない我々を気遣ってくれたのか、一匹のホタルが舞い込んできて会場を和ませてくれました。

hotaru.jpg

近くに水辺もないのに迷い込んできた一匹のホタル


それから10分ほど経った頃でしょうか。突然、強烈な光が前方の空を横切りました。「おぉーっ!」と、観察会場はまるで花火が上がったかのような大きな歓声に包まれました。

ryusei.jpg

夜空を切り裂く大きな流星

※写真はイメージです(笑)

高校生の頃、友人と二人で何でもない河原にテントを張り流星群を見たことがあります。その時と同じように小さな星が数える程に降る流星群を想像していた私にとって、ジュッという音が聞こえてきそうな大きな流星は驚きでした。係のお兄さんの説明によると、実際に音が聞こえるものや、飛行機雲のように流星痕が残るものもあるそうです。

それから更に10分後、「またUFOが飛んでるよ」と娘が言うので、私が南の空を見上げている間に二度目の歓声が上がりました。極大期には1時間に60個もの流星が飛ぶこともあるんだそうですが、岩手の夜の寒さに堪え切れず夜9時に引き上げるまでの1時間で娘が見た流星の数は2個、娘に騙された私は1個だけという結果に終わってしまいました。(^^;

「ひとつ見逃してしまった」という心残りもあり、是非また流星群を観察したいという想いが強くなっています。透き通る夜空の下で、本当に降るような流星群を一度は見てみたいものです。



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