ごろた石の幸せ

うつ病の末たどりついた静かな場所

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病気と障害

えー毎度のことですが、これは単なる個人的なブログであり、ここに書かれている内容に学術的な裏付けは全くないことをあらかじめご了承ください。
m(_ _)m オソマツサマデス

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物事の捉え方 | コメント:1 | トラックバック:0 |

逃れる方向

新年あけましておめでとうございます。m(_ _)m


なにか大きな問題にぶつかった時、問題解決の糸口は、そこから90度視点を変えた方向にあるという話を今回はさせて頂こうかと思います。

たとえば線路上を歩いている時に、正面から特急列車がやってきたとします。もしこれが足の遅い子豚だったら、真っ向から勝負を挑んでもなんとか勝てるでしょうし、反対方向に向かって走って逃げても逃げ切れることでしょう。

ですが相手が特急列車となると、そうもいきません。

ではどうやって問題を回避するかというと、まぁ普通に考えて、線路脇にヒョイと避ければいいわけです。ジャンプ力に相当自信があるなら長い列車を飛び越えてもいいだろうし、車両の下に十分なスペースがあるなら身を伏せて列車が過ぎ去るのを待つのもひとつの手です。

とにかく、線路という一次元で発生した問題から逃れるには、90度視点を変えた左右や上下といった二次元方向に向かえば安全ということになります。


箱に詰められたボールの場合はどうでしょう。縦3列×横4列の柔らかい軟式テニスボールのような物を想像してみてください。

箱の大きさが変わらないまま、それぞれに空気を入れて膨らませると、隙間にゆとりがあるうちは問題は発生しませんが、隙間が無くなると今度は潰し合いが始まります。この状況は現在の社会の姿に似ています。

自分が成長するためには他人の持ち分を何とかして貰わなくてはなりません。誰かが勝手に潰れてくれれば、これ幸いとその空いた隙間に皆が群がる。身を犠牲にして譲ってくれる人がいれば申し訳ない、ありがたいと口では言いながら、やはり群がる。故意に誰かを潰してしまえば手っ取り早く空間ができますが、そうすると今度は自分が潰されてしまうので、上手く気づかれぬよう皆から少しずつ奪う。

悲しいかな、現在の社会は「助け合い」のキレイな旗の元に、見て見ぬふり、気づかぬふりの奪い合い社会になっているように私は思えてなりません。

誰かが幸せになるために誰かが犠牲になるのだとしたら、進んで犠牲になるのはいつも「優しい人」です。このままでは「優しい人」が絶滅してしまいます。


限られた空間の中で問題を解決しようとすれば奪い合いは避けられません。ですが実際は、箱の中で強度が同じくらいの軟式テニスボールをそれぞれ膨らませると、ポンと縦方向に飛び出すボールが出てきます。二次元で起きた「奪い合い」の問題は三次元方向に逃れることで誰も潰すことなく問題は解決します。

より高次元にボールを押しだすのに大切なことは、それぞれが「潰れない」ことです。「勝つこと」ではなく、「負けないこと」が大切になってきます。ギリギリのせめぎ合いの中で、平和に問題を解決したいと願う人が次の次元へと行けるのです。


我々三次元の人間が次に押し出されるのは四次元ということになるのかもしれませんが、残念ながら現在の人間は五感で四次元を感じ取ることが出来ません。

それでも、井の中の蛙が天を見上げたように、巨大な低気圧の中心に青空と上昇気流が生まれるように、八方塞がりの不幸の渦の中心にラピュタ・・・ではなく、問題解決の糸口があるように私には思えるのです。




なんちゃって物理学 | コメント:0 | トラックバック:0 |

クリスマスのしあわせ

子供は

サンタクロースを

信じていて しあわせ


大人は

サンタクロースを 信じる

子供を見て しあわせ


知ってしまったなら

もう 元には 戻れないから


知らない人は しあわせで いよう

知っている人は しあわせに しよう



生きる | コメント:3 | トラックバック:0 |

流星群を見に行ってきました

お盆で帰省するついでに「小岩井農場の星空が見てみたい」と娘が言うので、せっかくだからと小岩井農場まきば園で行われる8月のイベント「ペルセウス座流星群観察会」なるものに参加してきました。

普段の観光ではあまり行くことのない、まきば園の外れの林の奥に「まきばの天文館」があります。

tenmonkan.jpg

日本一大きな空気望遠鏡があるという「まきばの天文館」


建物の中へ入って受付を済ませると、既に10名ほどの人がいて係のお兄さんの説明を聞いています。今夜は月が明るくて流星群を見るのは少し難しいだろうとのこと。あっ、な〜るほど!と、ロクに調べもしないで観察会に参加したにわかスターウォッチャーの私は、流星群を見るには月の明るい日を避けた方がいいことを初めて知り、納得したのでした。

空が暗くなるまでの時間、望遠鏡を初めて覗く地元のチビッコたちに混じって見事な満月を楽しみました。

tsuki.jpg

流星群を見るにはあいにくの美しい満月(笑)


その後、望遠鏡を見終わった人から順に外に出され、今度は天文館の前の草むらに置いてある、背もたれに角度がついた専用ベンチに寝そべりながら流星群の観察です。徐々に増えてきた望遠鏡のお客さんのざわめきを背中に感じながら、少し明るい北東の空を眺めていました。

寝ながら星空を見上げることは、ただそれだけで幸せなのですが、肝心の流星がなかなか見れない我々を気遣ってくれたのか、一匹のホタルが舞い込んできて会場を和ませてくれました。

hotaru.jpg

近くに水辺もないのに迷い込んできた一匹のホタル


それから10分ほど経った頃でしょうか。突然、強烈な光が前方の空を横切りました。「おぉーっ!」と、観察会場はまるで花火が上がったかのような大きな歓声に包まれました。

ryusei.jpg

夜空を切り裂く大きな流星

※写真はイメージです(笑)

高校生の頃、友人と二人で何でもない河原にテントを張り流星群を見たことがあります。その時と同じように小さな星が数える程に降る流星群を想像していた私にとって、ジュッという音が聞こえてきそうな大きな流星は驚きでした。係のお兄さんの説明によると、実際に音が聞こえるものや、飛行機雲のように流星痕が残るものもあるそうです。

それから更に10分後、「またUFOが飛んでるよ」と娘が言うので、私が南の空を見上げている間に二度目の歓声が上がりました。極大期には1時間に60個もの流星が飛ぶこともあるんだそうですが、岩手の夜の寒さに堪え切れず夜9時に引き上げるまでの1時間で娘が見た流星の数は2個、娘に騙された私は1個だけという結果に終わってしまいました。(^^;

「ひとつ見逃してしまった」という心残りもあり、是非また流星群を観察したいという想いが強くなっています。透き通る夜空の下で、本当に降るような流星群を一度は見てみたいものです。



日記 | コメント:4 | トラックバック:0 |

目を凝らして 耳を澄まして

「そこにいるの?」と

懐中電灯で照らすほど

ホタルの光は 見えなくなる


「どこにいるの?」と

ガサガサと探しまわるほど

虫の羽音は 聞こえなくなる


街に明かりが灯り

夜でも遊べるようには

なったけれど

三等星の幽かな光は

いつの間にやら 見えなくなった


事件が起きて みんな騒いで

「もっと光を!」と叫びながら

見失っていたものが 見えていることに

気づくこともない


こんなときだからこそ

口を閉じ


目を凝らして 耳を澄まして

微かなものが発している

大切なメッセージを

静かな心で 受け取ろう



自然 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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